大人の発達障害に関する相談です。 私は３８歳の男で、３６歳に広汎性発達障害の疑いありと知能検査や医者の問診で判明し、 現在、精神者障がい者福祉手帳２級を取得して、障がい者求人で仕事を探している者です。 今までは障がいをクローズして、一般職や派遣の仕事を３月まで行ってきたのですが、 心身共に限界を感じ、障がい者としてこれからは生きていこうと思っております。 今回、相談したいのは父親の事です。昨年に定年退職後、それまで住んでいた北九州市から 大分県に転居。４月から何も仕事を探そうと動き出した自分に対して、母親に対して 「あいつは３８歳にもなって、定職に就いていない」とかを言っているとの事らしいです。 自分には何も言わずに、ただ、無視をしている感じです。 実を言いますと、３歳の時の定期健診（当時は埼玉の所沢市に在住）で 自分の名前が言えなかったりするなどの言語取得能力が遅かった事で、 医者からは国立小児病院の受診を勧められました。 ただ、当時は父親が仕事で育児に関心がなく、弟が生まれたばかりともあって、 所沢から渋谷まで母親が子供２人を連れて行くのは大変だったみたいで、 病院に通院する事は無く、その後、自分も言葉を取得したので、安心したみたいです。 振り返ってみると、今、世間で言われている「大人の発達障害」の兆候が既にあったのではないかと思います。 その後は「変な子」と言われながらも、大学まで卒業しましたが、 環境が変わると、いじめ等に遭い、「保健室通い」が頻繁になりました。 ただ、保健室と言う安心できる場所が無くなった社会人になってから、 ストレスに対する耐性が形成されていなかったため、自立した後に鬱になり、 困難に直面すると、どうしたらいいのか分からず、パニックなどを起こすようになりました。 その度に療養などをしておりましたが、父親からしてみれば、 引きこもりやNEETと思われるようになりました。社会に出てから父親との関係が悪化している状況です。 父親の性格を見ると「八方美人」な面があると思います。家族の事よりも世間の評判を気にする。 昨年、母親が骨折して入院した際、痛がる母親をよそに、転倒したマットを引きずって、怪我を悪化。 当時住んでいた北九州のマンションを売り、現在の大分の家を入院している母親の状況や 自分の忠告（「そんなに簡単に契約していいのか？物件を探すのには時間をかけた方がいい」）を 無視して契約。自分の発達障害の諸悪の根源は父親ではないかと思い始めます。 本人の前に口には出しておりませんが、携帯のメモに「アンタの子供に生まれてきたことを恨んでやる。 テメエが、もう少し育児に関わっていたらここまで苦しむ事は無かった。テメエには発達障害と言うものがどんなに苦しい事か想像できないだろう。」などと恨み文を綴って、最後には「てめえを殺してから自殺してやる」まで書いてしまいました。 もう、生きていくのが辛いです。生き易くなるには、父親が自分の障がいを理解してくれるだけでいいのです。 発達障害をお持ちの皆さんで、家族等に理解されている方は、どのような方法で進めてきたのか、アドバイスしていただければ幸いです。 このままでは、死んだ方が楽さえ感じてしまいます。

投稿日時： 2016/05/12 09:15:21	回答数：8
解決日時： 2016/05/17 09:59:11	質問ステータス：解決済みだよ